ジェットスプレーの特長
①シンプルな工法だから施工価格も安くなる
ジェットスプレー工法は適度な水蒸気透過性を有するため、脱気筒・緩衝材を必要としません。また、密着力がたかいため、立上りの押さえ金具も不要となります。
また、形成された塗膜は強靭な物性を有しており立上りやコーナー部の補強材も全くいりません。 最低限の下地処理で施工できる工法のため積み上がる費用が少なく、高性能な防水にかかわらず、工期短縮などにより施工コストをおさえることができます。
また、形成された塗膜は強靭な物性を有しており立上りやコーナー部の補強材も全くいりません。 最低限の下地処理で施工できる工法のため積み上がる費用が少なく、高性能な防水にかかわらず、工期短縮などにより施工コストをおさえることができます。
②3秒で硬化!立上りにも十分な厚み
入隅・出隅・天井面にも厚みが付く
・材料は、スタティック内で攪拌されるため3秒で
硬化し約5分後には歩行できます。
・3秒で硬化するので防水では大切な入隅にも十分
・3秒で硬化するので防水では大切な入隅にも十分
な厚み付けができます。
・立上り、天井面にもだれずに施工できます。
・10mmの厚みでも即座に付けることができます。
スタティックを使った確実な攪拌と自在な厚み付
・立上り、天井面にもだれずに施工できます。
・10mmの厚みでも即座に付けることができます。
スタティックを使った確実な攪拌と自在な厚み付
けがジェットスプレーの特徴です。
③呼吸する防水膜で躯体は乾燥状態へ
一般の塗膜
水蒸気によりふくれが発生
ジェットスプレーの塗膜
躯体の水蒸気を拡散
脱気シート脱気筒不要!
・ジェットスプレーで形成された防水膜には適度な水蒸気透過特性があり脱気シート、脱気筒は不要です。
・水は完全に止め躯体の水蒸気は透過させるので躯体は乾燥方向へ導かれます。
・これにより 完全密着 施工が可能となり、実にシンプルな屋上が実現します。
・完全密着の利点は多くあり、躯体の強化にもなっています。
・最近の研究の結果ジェットスプレー工法はコンクリート構造物の保全に対して様々な観点から非常に有効で
・水は完全に止め躯体の水蒸気は透過させるので躯体は乾燥方向へ導かれます。
・これにより 完全密着 施工が可能となり、実にシンプルな屋上が実現します。
・完全密着の利点は多くあり、躯体の強化にもなっています。
・最近の研究の結果ジェットスプレー工法はコンクリート構造物の保全に対して様々な観点から非常に有効で
あることが証明されてきています。
・浮かしばり工法では、一箇所でも穴があけば、躯体と防水層の間を水が走り、どこからもれたのか全くわか
・浮かしばり工法では、一箇所でも穴があけば、躯体と防水層の間を水が走り、どこからもれたのか全くわか
らなくなり、ついには全面撤去となるケースが多くみられます。ジェットスプレー工法は密着しており地震
等で亀裂が入った場合は部分補修が可能です。
・ジェットスプレー防水膜は強靭さに加えウレタンの柔らかさも兼ね備えており、躯体の動きに対して実に良
・ジェットスプレー防水膜は強靭さに加えウレタンの柔らかさも兼ね備えており、躯体の動きに対して実に良
く追従します。
④継目のないシームレスな防水膜
複雑な部分の防水に
・屋上には高架水槽、設備等多くの物があります。このような箇所での防水改修は実に頭を悩ますものですが
ジェットスプレー工法は速乾性と吹付け工法の利点を活かし、シームレスな防水膜を速やかに形成します。
・ドレンまわりのおさまりも確実ですっきりとおさまります。
・立上りも押さえ金具、コーキング処理等がいらず、すっきりとしたおさまりとなります。
・パラペットの設計もシンプルな設計が可能となりました。
・ジェットスプレー工法は「防水」という観点からみると実に理にかなった確実な工法ということが言えます。
・ドレンまわりのおさまりも確実ですっきりとおさまります。
・立上りも押さえ金具、コーキング処理等がいらず、すっきりとしたおさまりとなります。
・パラペットの設計もシンプルな設計が可能となりました。
・ジェットスプレー工法は「防水」という観点からみると実に理にかなった確実な工法ということが言えます。
⑤柔らかく強靭な塗膜物性
完全重歩行
・防水膜の強靭さにより重歩行はもちろん、駐車場の防水としても使用されています。
・JIS A 6021に準ずる物性測定では引張り強さ・引裂き強さは規格の数倍の強さがありました。
・耐磨耗性測定においてもJIS K 7204の試験方法にて一般のウレタン防水材の数倍の数値が出ました。
・無溶剤の高品質材料を呼吸性のある厚膜で密着施工できるは、ジェットスプレー工法だから可能なのです。
・まさに材料と機械と工法が三位一体となってできることです。
・写真ような駐車場でもおさまりの良さは言うまでもありません。シームレスな防水膜で確実な防水が保障さ
・JIS A 6021に準ずる物性測定では引張り強さ・引裂き強さは規格の数倍の強さがありました。
・耐磨耗性測定においてもJIS K 7204の試験方法にて一般のウレタン防水材の数倍の数値が出ました。
・無溶剤の高品質材料を呼吸性のある厚膜で密着施工できるは、ジェットスプレー工法だから可能なのです。
・まさに材料と機械と工法が三位一体となってできることです。
・写真ような駐車場でもおさまりの良さは言うまでもありません。シームレスな防水膜で確実な防水が保障さ
れます。
・長期間休めない店舗の改修でも、ジェットスプレー工法は機械化、省力化で驚異的スピードで防水膜を形成
・長期間休めない店舗の改修でも、ジェットスプレー工法は機械化、省力化で驚異的スピードで防水膜を形成
していきます。
⑥耐久性に優れている
百万人以上が歩く明治神宮野球場の観覧席は全面にジェットスプレーが使われています!!
・ジェットスプレーの防水膜は単に物性が高いだけではなく耐久性にも優れています。年間数百万人以上の人
が出入りする明治神宮野球場の観覧席は全面に渡り、ジェットスプレーが施工してあり、優れた耐久性を証
明しています。
・ジェットスプレー工法はスポーツ施設でもいたるところで使われており、野球場、競技場、プール、プール
・ジェットスプレー工法はスポーツ施設でもいたるところで使われており、野球場、競技場、プール、プール
サイド、野球場ソフトVフェンス(外野等の選手を衝撃から守るフェンス)、スケート場(スケート場の氷
の下、スケート靴で歩く床)でも使われています。
・ソフトVフェンスは金具を一切使用しない安全フェンスとして定評があり、全国の野球場で多多数採用されて
・ソフトVフェンスは金具を一切使用しない安全フェンスとして定評があり、全国の野球場で多多数採用されて
います。
⑦廃材を出さない旧防水層を活かした工法
・ジェットスプレー工法は改修工事にも非常に適した工法です。砂付きアスファルトルーフィング等の改修工事
には通常大量の廃材が出ますが、ジェットスプレー工法では悪所部分の補修はおこないますが、高い密着力を
活かし旧防水膜の上からシームレスな防水膜をかぶせてしまいます。全国の小学校、中学校等で多くの実績が
あります。
・環境問題は人類にとって重要課題となっており、できるだけ廃材を出さない、できるだけ溶剤を使わないこと
・環境問題は人類にとって重要課題となっており、できるだけ廃材を出さない、できるだけ溶剤を使わないこと
を目指し取組んでいます。
⑧厚膜の吹付け+遮熱トップが効果的
最大15℃~20℃表面温度が低下!光熱費の削減
・瓦棒屋根、折板屋根は夏場は80℃位に表面温度が達することもあります。ジェットスプレーの厚膜を吹付け
ることにより、格段に防水性、耐久性が向上します。さらに今人気の遮熱塗料を塗布することで表面温度が大
きく下がり、光熱費の削減になるとともに快適な住空間、職場環境となります。
・建築後30年位の屋根も性能アップで新しくよみがえります。耐久性にも優れています。
・建築後30年位の屋根も性能アップで新しくよみがえります。耐久性にも優れています。